まだ寒い日は続くものの、ニュース等のメディアでは花粉や桜前線の声がたびたび聞こえてくる季節となりました。

さて、今回ご紹介する旬の魚は「天然の真鯛」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真鯛といえば、日本ではお祝いの席でもよく見かけるほど昔から重宝されています。愛媛県では養殖技術も向上し、通年して流通され味も良い真鯛ですが、特にこれからの季節は天然の真鯛が産卵を前に充実した身質になります。そこで旬を迎えた真鯛は桜が咲く季節から「桜鯛」とよばれる真鯛を紹介します

　天然の真鯛は、養殖物に比べ脂は少なく感じるものの、身のしまった天然真鯛は、養殖にはない食感と甘みを感じられるはずです！白身の鯛は、高タンパク低脂肪のため消化吸収もよく幅広い方に食べられています。

この時期、愛媛県の天然真鯛は全国屈指の人気を誇っています。

 

肉厚ハマグリ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハマグリは4月から産卵期に入り、その直前は身も太くおいしくなります。ハマグリを始め、アサリなどの貝類はどれもこの時期が美味しくなります。

店頭で見かけるはまぐりは、ほとんどが中国や韓国からの輸入物ですが魚武では特に美味しい国産ハマグリを使っています。

 

そのほか、

鰆のタタキやホタルイカの酢味噌和え、紋甲イカのお刺身など幅広い旬の食材をご用意しております！

これからは春野菜や筍なども旬を迎え市場に入ってくるので随時、仕入れておきますのでお楽しみにしてください！